危害を加えるつもりはなかった!?

山口・光の母子殺害事件差し戻し審で、被告人が殺意を否認…本当に反省しているなら、裁判で争うのを止めるべきだと思うのですが。裁判…って実際に何が起きたかを明らかにして判断をする場だと思うのですが、責任能力がどうだったとか（今回の事件は事件当時被告が少年）何だか本質がずれている気がして…。

犯行時に普通の精神状態でないのは当然だと思うし、頭がおかしいフリをして精神鑑定とか受けて…時間とお金の無駄なのでは？

犯罪者の人権よりも被害者や被害者家族のことを一番に考えて欲しいし、冤罪で無い限り裁判を引き延ばしたりすることは止めて欲しいですね。